21.12:もう12月、今年は地に足が着いてなかったと反省。 早くも12月に入り寒い日とともに慌ただしさがやってきました。 私は仏教やご仏像は全くの門外漢でして興味は心柱の足元と塔の内部でした。どちらも想像通りだったのですが、いつも書くようにやはり実際を見るのは違います。 結局一番感心したのは木の塊だったということでした。 その代わり木材が縦横斜めに執拗なエネルギーで組み合わさっています。それは優雅で装飾的な組物とは正反対に、太くて力強く生命感溢れるような大きな木の塊でした。 21.12.02*今年もこれが最後の投稿です。いつもお読みいただきありがとうございます。毎年、来年はさらにレベルアップを、と思っておりますが皆様のご判断はいかがでしょうか?お時間ありましたらまた覗いてください。良いお年を! |